2019年03月20日 [ストレスによる影響]
ストレス解消でなぜ食べすぎてしまうあなたへ
こんばんは。
今夜は…
『ストレス解消でなぜ食べてしまうのか？』
についてその原因をお伝えしていきたいと思います！
まず体重増加は、お体の不調の原因に大きく関係があることはご理解いただいていると思います。
そこで、なぜ人は食べるとストレス発散になるのか？
⇨自律神経から考えてみましょう。(自律神経=交感神経+副交感神経)
《ストレスとは‥》
※ホームページの以前のblogで詳しくご紹介しております。
ストレスとは、嫌だなぁ~と思うものは全てです。
そして・・それは…①精神的ストレスといいます。
その他に身体の不調などの…②構造的ストレス
そして食べ物や飲み物、空気などの…③科学的ストレス
(特にカフェインですね)
そして冷え、湿度、スマホなどの電磁波の…④環境的ストレスです。
大きく4つに分けられます。
ここで大事なのは・・
ストレスを受けると交感神経が優位に働きます。
《食べるとは・・》
食べるとは神経でいえば、副交感神経です。
つまりストレスを受けると交感神経が働くので、
交感神経を過剰に働かせないように
『食べる』ということで、副交感神経を働かせようとするのです。
《ストレス解消には…》
ストレス解消を20年前と比較すると・・
ストレス解消法は、、、
・たばこを吸う(23%⇨現在 15％)
・睡眠を十分にとる(59%⇨現在 50％)
・食べる(25%⇨現在 43％)
・優しい人と話をする(44%⇨44％)
ストレスを強く感じる人は
食べる、酒、買い物、たばこ
となっている。
あまりストレスを感じない人は
睡眠、軽い運動
となっている。
昔はたばこ等が多かったが
最近では睡眠、食べるが増えてきております。
健全なストレス解消法は、運動・睡眠ですね！
《効率の良いストレス解消法》
軽い運動が一番いいですよ！
朝日を浴びてウォーキングするのがおススメです。
セロトニン(しあわせホルモン)も出てくれますし、気持ちいいですよ～
是非参考になさってみてください。
いつもありがとうございます。
感謝いたします。
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八王子市の【首腰専門】陵南整骨院です。
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